2011/01/11

グレンレアハウス現況

エジンバラにあるマクスウェルの生家は、マクスウェル基金の本拠そして小さな博物館として管理されています。

一方、 マクスウェルが幼少時から住んだ Glenlair House は、最近一部が修復されはしたものの、長い年月荒廃するまま放置されて Scottish Civic Trust の Buildings at Risk というウェブサイトには「廃墟状態、危険度:高」と書かれているような状況です。

天井も床も無く今にも崩れてしまいそうな様子を目にすると悲しくなってしまいますね・・・。 厳しい世の中ではありますが、修復の為に設立された Glanlair Trust に、寄付が集まりますように。

Glenlair House 裏側
Glanlair House 裏側
修復された部分

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